求む! 学校現場に恩返しをしたい方(校長経験者優遇)
学校リスクマネジメント推進機構(レリーフポイント株式会社)

ABOUT 会社紹介

学校が子どもと向き合える体制づくりの支援

私たちの存在意義は学校が子どもと向き合える体制づくりを支援することです。教職員のトラブル対応を支え「安心感」と「解決策」を「迅速」に提供することが我々の価値だと思っています。そして、この価値の提供を通じて、「人が生きがいと安心を感じられる社会を創造する」ことを目指しています。 現在、学校を取り巻く厳しい環境がありますが、我々は最後の砦との意識で学校教育を全力で支援しています。 あなたが長年培ってきた学校現場での経験や乗り越えてきた修羅場の数が、現在、困難を抱えている全国の学校や教職員の救いになるのです。 あなたが働く意味、生きる意味がここにあります。

BUSINESS 事業内容

学校で懸念される危機の「発生頻度を少なくする」支援 、危機が発生してしまった後の「影響度(ダメージ)を少なくする」支援 をしています

問題解決に必要な専門領域を組み合わせて支援
我々は、「限られた一つの専門領域の中だけで問題解決を目指す」のではなく、その問題を適切に解決するためには、どの専門領域の知見が必要なのかを見立て、それらを適切に組み合わせて解決へ導く視点を持っています。 この視点は、幅広い業界での知識や経験に基づくものであり、個々の専門家とは異なる点です。 なぜなら、多くの課題は一人の専門家の領域だけでは解決できず、複数の専門領域にまたがる対応が求められるからです。 そもそも「専門性」とは、特定の分野で発揮される、その人固有の特徴を指し、きわめて限定的な性質をもつ概念です。 したがって、その専門領域の外に存在する課題に対しては、単一の専門家だけでは十分な解決策を導くことが難しいのです。 そして、学校で発生している課題は非常に複雑です。そもそも学校は教育機関であるため、主に未成熟な子どもを扱います。しかし、学習面だけではなく、生徒指導やクラスの関係性、合理的な配慮が必要な子どもへの対応等の理解も必要になってきます。その上で、保護者や地域、教職員、教育委員会等との関係性を構築していく必要があるのです。 我々はこういった状況を理解した上で解決策を助言しています。
学校や教職員のリスクマネジメント、危機管理の支援業務
我々は主に学校や教員への支援として、以下のことを行っております。 ◆クレーム対応支援  ・解決策アドバイス  ・研修会実施、講師派遣  ・臨時保護者会支援  ・カスハラ対応支援 ◆不祥事防止・発生時対応  ・緊急対応支援  ・研修会実施、講師派遣  ・マスコミ対応支援  ・保護者対応支援 ◆関連商品の販売  ・書籍販売  ・動画販売 ◆その他  ・リスクの洗出し  ・反社会的勢力に関するアドバイス  ・リスクコミュニケーション  ・リスクマネジメント体制の構築 等

WORK 仕事紹介

教育界に恩返しをしませんか?

学校危機管理コンサルタント
【仕事内容=雇入れ直後】 まずは当機構代表者のアシスタントとしてコンサルティングや相談業務に必要な知識・経験等を学んでいただきます。 【仕事内容=変更の範囲】 慣れてきた段階で、学校や教員に対するコンサルティングや相談業務をして頂きますが、適性を見て以下の業務に携わって頂く場合もあります。 事務作業全般 研修会講師 メルマガ、ニュースレターの作成等

INTERVIEW インタビュー

鈴木 彰典(元校長/元教育委員会)
この会社の良い点は何ですか?
学校現場で困った問題が起きた際に、「安心感」と「解決策」を「迅速」に提供し、学校が児童生徒と向き合える体制づくりを社員一同で支援する点です。
印象的だった仕事のエピソードや学びがあれば教えてください。
臨時保護者会を開催することになった学校に出向き、事前の準備、保護者会の設計、リハーサル、保護者会の見守りを行い、無事に保護者会が荒れないように終了した時に、安堵感を覚えるとともに、荒れない保護者会にするためのノウハウが学校には欠けていることを感じ、学ぶことが多くありました。
この仕事の最もやりがいを感じる瞬間はいつですか?
相談対応をさせていただいている時に、「アドバイスを踏まえて対応したら保護者の方に納得してもらいました」と言っていただくと、お役に立てて良かったとやりがいを感じます。また、メルマガを担当しておりますが、研修会に出向いた際に、「いつもメルマガを読んで参考にしています」と言われることがあり、お役に立てて良かったとやりがいを感じます。
会社の雰囲気はどうですか?
とても人間関係が良く、楽しく仕事をさせていただいております。
この会社で働き続ける理由は何ですか?
教職生活で経験した様々なことが、現在対応に苦慮されている先生方のお話をうかがいながら、一緒に解決策を考えたり、不安を解消することにつながっていることです。特に校長先生方から「鈴木さんに話を聴いてもらうだけで気持ちが軽くなる」と言われた時は、力をいただいてありがたいと実感します。この会社に入社した動機は、お世話になった教育界に恩返しをする仕事をすることでしたので、今まさしく実現できていることが働き続ける原動力になっております。

BENEFITS 福利厚生

福利厚生

保険制度(雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険) 交通費全額支給 研修あり 資格取得支援制度あり 転勤なし 副業(相談可)

FAQ よくある質問

校長経験者はどのような業務を担当していますか?
■校長経験者の方には、これまでの教育現場で培われたマネジメント力や人材育成の知見を生かして、主に次のような業務を担当いただいています。 ◆相談対応・助言 学校運営上の危機管理に関する相談に対し、校長としての実務経験に基づいた具体的なアドバイスを行い、安心・安全な学校づくりを支援します。 ◆研修講師・セミナー登壇 危機管理研修などのテーマで講師を務め、現場の問題解決をを支援します。 ◆メルマガ等の執筆 校長としての経験や教育への思いをもとに、メルマガやニュースレターの記事執筆も行っています。教育現場で役立つ実践的な情報や、学校経営・リスクマネジメントに関する知見を発信し、現場の先生方の支援につなげています。
常勤ではなく非常勤・週数日の勤務も可能ですか?
勤務形態につきましては非常勤・週数日勤務も可能ですが、原則として常勤でご勤務いただける方を優先的に募集しております。 学校支援や研修事業など、継続的な関わりが求められる業務が多いため、常勤の方には幅広い領域でのご活躍を期待しています。 ただし、ご事情に応じて柔軟な勤務形態もご相談いただけます。
再任用や定年後の働き方としても可能ですか?
再任用・定年後の元校長経験者の方のご応募を歓迎しております。 学校経営や教職員育成、安全管理などに関する豊富な知見を生かし、 研修講師、相談対応、情報発信(メルマガ・ニュースレター執筆等)など、 幅広い分野でご活躍いただける環境を整えております。現任校長にアドバイスを行えるのは校長経験者が最適だと考えています。
採用までの流れを教えてください。
■エントリー(応募) 応募フォームまたはメールにて、履歴書・職務経歴書をご送付ください。 これまでの教育経験や活動内容なども簡単にご記載いただけるとスムーズです。 ■書類選考 ご提出いただいた内容をもとに、これまでのご経験や適性を確認いたします。 ■面談(1〜2回) 業務内容の説明と併せて、これまでのご経験・教育への思い等をお聞かせいただきます。お互いに理解を深める場として、リラックスした雰囲気で行います。簡易的な適性試験があります。 ■最終選考・条件確認 勤務形態、担当業務などの詳細を確認し、最終的な合意を行います。 ■内定・雇用契約 勤務開始日を調整のうえ、正式に採用となります。 ご入職後はオリエンテーションや研修を実施し、スムーズに業務を始めていただけます。
教育現場を支援するうえで大切にしていることは何ですか?
教育現場を支援するうえで、私たちが最も大切にしているのは、「信頼に基づく誠実な対応」です。学校から寄せられるご相談には、まず丁寧に耳を傾け、状況を正確に理解することから始めます。 そのうえで、相談者が安心して質問できる雰囲気をつくり、疑問や不安を一つひとつ解消していくことを心がけています。 また、教育現場では迅速な判断や支援が求められる場面も多いため、 「回答のスピード」を大切にしています。 その上で、常に最新の教育情報や法令に基づき、効果があると思われる提案を行うよう努めています。 さらに、私たちは教育に携わる立場として、高い倫理観と中立性を持って行動することを何より重視しています。 子どもたちの安全と成長を第一に、学校・教職員・保護者それぞれの立場を尊重しながら、公正で誠実な支援を行っています。 「丁寧に聞き、スピーディーに誠実に支える」——それが、教育現場を支援する私たちの基本姿勢です。
転勤や異動はありますか?
現在、営業拠点は東京都です。転勤や異動はございません。
年齢制限はありますか?
年齢制限は特に設けておりません。
入社までに勉強しておいた方がいいことはありますか?
自分が詳しい学校種と異なる学校種の仕組みや問題(例:小学校は詳しいが高校は詳しくないので高校の仕組みや問題を勉強する等)、また、公立学校と私立学校の管理システムの違いなどを知っておくと入社後に慣れるのが早いと思います。
入社後、どのような研修がありますか?
リスクマネジメントと危機管理の違い、対策の切り口や考え方、クレーム対応の考え方、リスクの洗出し方法、緊急対応の情報整理と考え方、メディアリテラシーを高める方法、臨時保護者会の開催方法、相談者への質問の方法やアドバイスの方法、実践心理学、近現代史、統治機構等。これらをリアル研修と動画研修、OJT等を合わせた研修があります。
応募資格はありますか?
弊社の存在意義や経営理念、行動指針を理解・賛同することの他は、特に設けておりませんが、選考に当たっては一般的に以下の要件が考慮されます。 ・関連する学位や資格 ・関連する経験 ・文章作成能力 ・コミュニケーション能力 ・自己認知能力